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「頭」でわかっちゃいるけど「実践できない!」の克服法




この週末はセンター試験だったお子さんも多いかもしれませんね〜!

高校生のみなさん、保護者のみなさん

おつかれさまでした(^^)



今日も講座でいただいたご質問にお答えしていきますよ♡



「命令口調」と「お願い口調」の違いはよくわかり、

「お願い口調」で物事を頼むということを

「頭」では常に理解しているが「実践する」のが難しい。

常に実践するには具体的にどうすれば良いか、

その工夫を教えてください。



どんなことも「実践する」のは難しいですよね〜!!


私も学びはじめの頃、同じような感想を持ったので、

お気持ちよくわかります。


そのとき、私が実践したことをお伝えしますね。



・・・それは「とにかくやってみること」です(笑)



「頭」でわかっているけど「実践できない」というのは、


実は「プライド」が邪魔をしてしまっているかもしれないのです。



・言うからにはちゃんと言いたい


・今更言い方を変えるのはなんだか恥ずかしい



といった気持ちです。笑



アドラー心理学は結局のところ「自己決定」なので、


今必要でなければ「やらない」というのも、


それはそれでOKです(^^)



でも、もしあなたの気持ちの中に、


相手との関係性を少し変えてみたいな。


と思う気持ちがあれば、

まずは完ぺきでなくても全然OKなので、言ってみてください。


「こないだ講座で習ったから使ってみるね」

前置きをしてもOKです♪


まずは紙をみながらでもOKです♪



何か対応を改善しようとしてくれているという気持ちが

相手に伝わるだけでも、

すごく「尊重」された気持ちになります。



30点でも50点でもOK!!

まずは実践してみると、ある瞬間、

(お!言えた!)というタイミングがきっときます。



そのタイミングのときには

相手の反応も自然と変わっていくものなのです。



ぜひ「頭」で理解したあとは「とにかくやってみる」を

騙されたと思って実践してみてください(^^)


その効果を教えてくれるのは、あなたの目の前の人ですよ♪



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