
今日はアドラー心理学の12章のワークについて、
具体的にご紹介してみたいと思います。
資格を取得することはもちろん、
お好きな章を選んでいただければ、単発でもセミナーを行うことが出来ます♪
※団体様でも個別でも可能です。
ぜひお気軽にご相談くださいね!
この記事のテーマは「第4章 感情と上手につきあう」についてです。
「怒り」などの感情を持ったとき、
ついつい相手を傷つけてしまったり、
言いすぎてしまうことってありますよね。
子どもにガミガミ、、、
旦那さんや奥さんについついガーっと言ってしまったり、、、
ついには職場で怒鳴っちゃう!
なんてこともあるかもしれません。
冷静になってあとで後悔。。。
どうしてあんなこと言ってしまったんだろう。。。
感情のコントロールって難しい。。。
生活の中でこのような後悔に
直面することがあると思います。
このワークでは、私たちの「感情」と上手に向き合うコツを学びます。
感情は実は2段階に分かれていて、
どの感情にも必ず「目的」があります。
「どうしてその感情を抱いているのか」ということに理由があるんです。
自分自身の中に湧き上がった「感情」を
一度、客観的にひもといてみましょう。
感情の目的がわかると
根本の問題を解決することができます。
伝える言葉が変わってきます。
どのように相手に伝えたらよいのかということも
一緒にお勉強しますので、すぐに実践できますよ♪
まずは自分の感情を深読みすることから、
問題が解決していくはずです!
《 受講生にいただいた感想 》
怒りの感情の下にいろんな一次感情があることを知った。
自分の気持ちをしっかり相手に伝える事は難しそうだけど、
少しずつ訓練して身につけていきたいです。
(20代 女性)
いつもYOUメッセージばかり使っていたかもしれない。
冷静になって一次感情は何かを考える習慣を作りたい。
自分も相手もOKになれるように、
お願い口調で話せるように努力する。
(20代 女性)
怒りの原因(一次感情)を知り、
伝えることだけで終わるのではなく、
託す思いも加えて伝えることで
相手も気分が良くなることを知り、発見でした。
(30代 女性)
怒りの感情との向き合い方がとてもわかりやすくよかった
(50代 女性)
どうしても自分の気持ちを中心に考えていたのかな?とふと気がつきました。
相手にも考えがあっての行動だったんだなと。
心にゆとりをもっていきたい。
(40代 女性)
普段からなるべく怒らないようにと思っていて、
いつも楽しいことを考えています。
でも感情に任せてバァ〜〜〜っと怒った後の反省は
本当に心が痛く、とても疲れます。
だから家では楽しいこと(笑っていること)を考えています。
相手のことも考えるようにしていきます ^^
(40代 女性)
イライラすることが多いので、
一次感情について考えてみたいと思います。
(30代 女性)
私は主張的と思っていなかったのだが、
主張的との数値が出て、少し不思議だ。
一次感情に気づくことは難しいが、
少し冷静に考えると「心配」「不安」「悲しみ」があることに気がつく。
これは自分自身に対しても同じことが言えると思いました。
(50代 女性)
怒りには色々な感情が潜んでいるということがわかりました。
すごくわかりやすく説明してもらえてとてもよかったです。
(40代 女性)
意外と一次感情を探る思考は毎日やっているように思います。
でも、私もOKのメッセージは言えていないので、
是非習得したいです。
(40代 女性)
一次感情に気がつくために
一呼吸入れるクセをつける訓練をします。
(40代 女性)
一次感情を自分で無視しがちなので、
しっかりそれを分析し、相手に上手に伝えられればと思います。
(20代 女性)
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