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アドラー心理学を学びたいあなたへ 〜第10章 あたりまえの価値を再確認する〜

更新日:2023年2月24日




今日はアドラー心理学の12章のワークについて、

具体的にご紹介してみたいと思います。


資格を取得することはもちろん、


お好きな章を選んでいただければ、単発でもセミナーを行うことが出来ます♪

※団体様でも個別でも可能です。


ぜひお気軽にご相談くださいね!


この記事のテーマは「第10章 あたりまえの価値を再確認する」についてです。





 




私たちは赤ちゃんの頃は泣くことしか出来ず、


「出来てあたりまえ」のことなんてなかったはずなのに、


いつしか習慣として目立たなくなり、

「求めること」「求められること」だけが増えていきます。



その結果「ダメ出し」に繋がってしまい、

自分に自信を持てなくなってしまうのです。



このワークでは改めて「あたりまえ」なことに隠れてしまった

「よいところ」を認めて表現する習慣を学びます。




これは「ダメ出し」に対して「ヨイ出し」と言いますが、


自分自身に対しても、他者に対しても、


勇気づけをするために必要なスキルです♪



人は注目されたところが伸びていくんです。



「褒めるのってなんだか苦手」


「自分や相手のどこを褒めたらいいかわからない」


という方は必見です!



どこに注目すれば良いのか、


そうすることでどんな効果があるのか、ぜひ一緒にお勉強しましょう♪





《 受講生からいただいた感想 》


褒めるということが苦手でなかなか口にしない私ですが、

口にすると相手が気持ちよい気分になることがわかった。

慣れないけど、しっかり口に出していきたい!

(40代 女性)



あたりまえで過ごしていた毎日。

あたりまえにありがとうと言える自分になりたいと思いました。

(なります^^!)

(40代 女性)



否定的な見方ほど、人の成長をさまたげるんだと再認識しました。

肯定的な見方を周囲の方に発信していきたいなーと思いました。

(20代 女性)



相手の側面に注目する、しないかによって

ダメ出し、ヨイ出しによって

相手の行動に与える影響が異なる。

言い方のコツを学ぶことが出来ました。

(60代 女性)



ヨイ出し探し、お互いを認め合うと楽しくなる。

あたりまえのことを言葉に出して褒めることが大切だと学びました。

(50代 女性)



あたりまえだと自分で思っても、

感謝の言葉を伝える、褒める、ヨイ出しをしてみる、

声に出して伝える、お願い口調で伝えることで、

自分が優しくいられる環境が出来ると学びました。

(60代 女性)



生きやすい環境づくりは、

自分のコトバから始まると思った。

分かっているようで、分かっていないことでした。

コトバ磨きをもっと正確にしていきたいと思いました。

(50代 男性)



人は良い所でも悪い所でも、注目された所が伸びるので、

生徒への声かけもそこを注意していきたい。

(40代 女性)



「注目されたところが伸びる」を聞いて、

今までの子どもたちへの声かけを反省し、

「ごめんね」の気持ちでいっぱいになりました。

今からでも強く意識して(あたりまえの出来ていることに注目して褒めてあげる)

子どもたちの自己肯定感を育てていきたいと思いました。

(40代 女性)



ヨイ出しの心地よさを味わうことが出来たので、

自分と関わる方々に是非実践をしていきたいです。

ありがとうございました!

(40代 女性)




 






↓↓↓ クリックすると各12章のワークについて

ご紹介している記事をご覧いただけます♪ ↓↓↓




















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