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アドラー心理学を学びたいあなたへ 〜第3章 言い方を工夫しよう〜

更新日:2023年2月24日




今日はアドラー心理学の12章のワークについて、

具体的にご紹介してみたいと思います。


資格を取得することはもちろん、


お好きな章を選んでいただければ、単発でもセミナーを行うことが出来ます♪

※団体様でも個別でも可能です。


ぜひお気軽にご相談くださいね!


この記事のテーマは「第3章 言い方を工夫しよう」についてです。





 




突然ですが、「人に自分の要求を伝える」って難しいですよね。


人に頼るのが下手な長女気質の私にとって

「要求を伝える」というのは、ハードルの高いスキルでした。


「自分が我慢」して「相手が満足」すれば OK!


だと思っていたんです!!!



しかし、アドラー心理学では、


自分もOK!(自分も言いたいことが言えて)」


相手もOK!(気持ちよく提案を聴きれてくれる)」という状態を目指します。



日本人は特に、私と同じような前者のパターンをしている方が多いと思います。



自分の言いたいことを伝えることが出来て


尚且つ、相手もそれを認めてくれる!



そんな夢のような言い方にはコツがあったんです。



私もこの技術を学んでからは

勇気を出して頼みごとをするようになったのですが、

本当に相手が快く聞いてくれるんです。



だれかに「頼ること」がこんなに楽だったなんて。。。



頼ることに罪悪感や遠慮を持っているあなた。


一気に解放されますよ!笑


そんなに頑張らなくていいんです。



ぜひ実践的に「言い方」のコツを学んでいきましょう♪





《 受講生からいただいた感想 》


毎回はっとさせられることが多く、勉強になります。

ありがとうございます。

(40代 女性)



自分の感情を抑えることが多く、

言わないことが物事が丸くおさまると思っていたが、

そうではないということがビックリです。

自分の感情の伝え方を考えコミュニケーションをとっていきたいと思いました。

(50代 女性)



自己主張が強い方とは知っていたが、

相手の気持ちは考えていなかったように思います。

言い方も皮肉っぽい口調になっていたと思います。

確かに気持ち良く、聞き入れられるように

お願い口調の方が良好な関係が築けるのかなと思う。

(30代 女性)



自分の気持ちは我慢したり、

妥協していることを確認できました。

けっこう皮肉っぽい表現をしているので、、、気をつけます!

(50代 女性)



いつも命令口調の私です。

今日の講座を機会にお願い口調で言えるように努力したいです。

何故性格的なものでうまく口調が良くないなぁと思っているのですが。。。

これからの学習で改善されることに期待をしております。

(60代 女性)



(職場で)自分の感情を言葉にせず、

常に相手にあわせていることに気づきました。

メッセージの伝え方を学びました。

(30代 女性)



自分の気持ちを伝えるのに

相手の気持ちを害しないように上手に伝えることは、

自分のためにも必要なスキルだと思いました。

ただ、理解し合えるとは思えない、関わりたくない相手とは、

「私」メッセージを伝える以前に

自分の方から関わりをもたないように避けてしまう傾向があると思いました。

直接相手に言わないので、不満やイライラが募り、

周りに愚痴ってしまうことが多いなと思いました。

(40代 女性)



自分が非主張的という点はある程度自覚していたが、

点数で実証されたことで納得できました!

「私」メッセージの活用で、相手の改めて欲しい行動を、

自分の感情を添えながら伝える技法を学べて嬉しく思います。

(30代 女性)




 






↓↓↓ クリックすると各12章のワークについて

ご紹介している記事をご覧いただけます♪ ↓↓↓




















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